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 2004年11月30日
 オールド・ボーイ 1巻
Posted by ag at 21:40/ カテゴリー: BOOK_Database
オールド・ボーイオールド・ボーイ 1巻,,土屋ガロン・作、嶺岸信明・画,,双葉社,書泉ブックマート→話しの持って行き方はコミックの方がスッキリしている。韓国語で翻訳されたモノを日本語に翻訳し直して読んでみたい。
 2004年11月28日
 オールド・ボーイ
Posted by ag at 23:59/ カテゴリー: MOVIE_Database
オールド・ボーイ,ワーナー・マイカル・シネマズ板橋5,パク・チャヌク,チェ・ミンシク,2003・韓国→ストーリーは面白い。でも、ドギツイ描写が汚い。ドギツイものがもうちょっと綺麗だといいねえ、タランティーノみたいに。土屋ガロンの原作も読んでみないと。→★★★☆
 2004年11月25日
 CASSHERN
Posted by ag at 21:56/ カテゴリー: MOVIE

伊勢谷友介の映画『CASSHERN』を見て、めちゃくちゃ感動しちゃった! DVDは速攻買い! というような感想がネットに書かれてあるのをよく見かける。えっ? あの映画のどこをどのように見たら感動できるの? と一瞬ひるむんだけど、映画を見て感動するということは、得てしてその人のプライベートな部分と密接に絡み合って引き起こされる事象だから、こっちの“個”に基づいた感想を、そっちの“個”に対して無理矢理に押し付けるなんて行為は甚だ傲ってるんじゃないかと思って、あの程度の映画で感動できるオメデタイ奴はどこのどいつだ、なんてことは言わない。ネットの書き込みなんて、映画の評論をしているわけでもないし。

でもやっぱり、この映画のどこをどのように見たら感動できるんだろう? それがめちゃくちゃ気になる。ああいう映画を見て感動できる自分になりたい!

映画って基本的に、“A”が起きて“B”で展開して“C”で転がって“D”で結ぶもんだと思ってた。その流れの中に身を浸して、ゆるやかに感動していくもんだと思っていた。ところが、『CASSHERN』のような映画を見て感動できる人というのは、“A”だけを観て感動できるんだろうな。“B”だけを観て感動できるんだろうな。もう、瞬間的に感情をトップに持っていくことができる人なんだろうな。

そんな瞬間湯沸器的感動体験ができる人っていうのは、どうも自分よりも若い人に多いような気がする。とすると、自分は時代から取り残されつつあるんだ。おそらくそうなんだ。いまの時代に中島みゆきの「アザミ嬢のララバイ」を聞いて感動して涙しているようで、とてもうらさびしい。

 2004年11月24日
 レディ・キラーズ
Posted by ag at 00:57/ カテゴリー: MOVIE_Database
レディ・キラーズ,DVDレンタル,ジョエル・コーエン,トム・ハンクス,2004・アメリカ→ちょっと『マダムと泥棒』ぽい。と思ったら、原題が同じだった。先の映画をオマージュしているのかな? でも、スタイルばっかりで話しがつまんない。ハリウッドに毒されたコーエン兄弟は一休みして、『ブラッド・シンプル』みたいなものをまたやらないかな。→★★
 2004年11月23日
 レーザーディスク→DVD コピー大作戦
Posted by ag at 21:15/ カテゴリー: AV&COMPUTER

手持ちのレーザーディスクをDVDにコピーすることは、本当はまずいんだろうけど、でも、家にあるレーザーディスク・プレーヤーなんて何時ぶっこわれるかわからないし、そうしたら部品なんてもう無いだろうから、なんと200枚もあるレーザーディスクがすべてパアになってしまう可能性もあるんで、それはいやだからコピーします。

コンテンツを買うと言うことは、そのコンテンツが収まっているメディアを買う訳じゃなくて、そのコンテンツそのものに対してお金を払ってるんだと思う、おそらく。それを作った人たちに対して、自分がその作品を愉しむ対価としてお金を支払ってるわけで、このお金でまた面白いモノを作ってくれ、という意味合いも含めてお金を支払ってるんだと思う。

だから、同じタイトルなのに、ビデオにお金を払って、レーザーディスクにお金を払って、DVDにお金を払って、下手をするとCATVの放映にもお金を支払うというのは、その作者をいくらリスペクトしているとは言え、いくらなんでもお金を支払いすぎだ! なんて自分はお人好しなんだろう! 例えばフランク・キャプラの『素晴らしき哉、人生!』なんて、ビデオに14800円(確か7掛けくらいで買ったんだけど)、レーザーディスクのクライテリオン(静止画の付加情報がいっぱい入っているディスク、アメリカで発売されていたもの)に10000円くらい、DVDに3800円だ。すでにキャプラもジェームズ・スチュアートもいないわけだから、もう、お金を支払わされるのはだけは勘弁してください。お願いします。

こういうコンテンツをストレイジするメディア、あれ? カタカナばっかりだ。つまり、映画や音楽などの作品を保管する媒体ははどのように変遷していくんだろう? たぶん、自分用の保管庫がネット上に存在するようになって、いつ何時でも引っ張り出せるような感じになるのかなあ。再生するのはテレビだったり、コンピュータだったり、ケータイだったり、PSPのようなゲームマシンだったり。そうなれば、メディアごとにお金を支払うと言うことは無くなるのかなあ? 無くならないかなあ? お人好しは取られ損だ。

 2004年11月20日
 浦和レッズ
Posted by ag at 21:46/ カテゴリー: SPORTS

Jリーグ発足当時、とてつもないブームのなか、自分が勤めていた会社の部署内で、どこのチームを応援する? なんて話題で盛り上がっていた。埼玉出身の自分にとっては、別に埼玉出身であることを誇らしく思ったことなんて生涯一度たりともなかったんだけど、何となく、俺は浦和レッドダイヤモンズだな、ということになった。

さあ、ここからが苦難の連続。どこかのチームのファンになるということは、どんなに不甲斐ないチームであったとしても、なかなか途中で他のチームに乗り替えることができなくなる。ファンである時間が長くなるにつれて、どんどん愛着が湧いてきて、もう浦和レッズのファンや〜めた、ができない。どんなに後ろ指さされても。

とにかく浦和レッズは弱かった。屈辱的な敗戦も多かった。今でも思い出すのは、得点を入れて浮かれている間に審判のホイッスルが吹かれてディフェンスラインが整なわない内に得点を入れられたこと。ラモスとビスマルクだけでディフェンスラインが翻弄されて得点を入れられたこと。福田の無情のJ2落ちVゴールなど、など。

苦節12年。やっとステージ初優勝。試合後、山田が優勝インタビューを受けているときに、ちょっとホロリときてしまった。

 2004年11月19日
 ポーの一族
Posted by ag at 23:04/ カテゴリー: BOOK

そぼ降る雨の中、書泉ブックマートの4階に上がり、萩尾望都「ポーの一族」第1巻(小学館文庫)を見つける。さっと棚から抜き取り、サラサラとページをめくる。該当するページがあることを確認し、レジに本を差し出す。

アン・ライスの「夜明けのヴァンパイア」に聖書が引用されていた。(ハヤカワ文庫、田村隆一訳、P233)

されば汝は呪われてこの地を離るべし、此の地その口を啓(ひら)きて汝の弟の血を汝より受けたればなり。汝地を耕(たがや)すとも地は再びその力を汝に効(いた)さじ。汝は地に吟行(さまよ)う流離子(さすらいびと)となるべし……然らず凡そ汝を殺す者は七倍の罪を受けんと

これが小野不由美の「屍鬼」には小説の冒頭に引用されている。創世記 第四章。
あれ? 「ポーの一族」にもあったっけ?

天は神の栄光をあらわし…大空は御手の…わざを…しめす……この日……この日 ことばをかの日につたえ この夜 知識をかの夜に送る……語らず いわず その声聞こえざるに そのひびきは全土にあまねく…そのことばは地の果てまでおよぶ 願わくはわれをかくれたるトガよりときはなちたまえ

詩篇19篇だった。

 2004年11月15日
 スウィングガールズ
Posted by ag at 21:13/ カテゴリー: MOVIE_Database
スウィングガールズ,ユナイテッド・シネマとしまえん,矢口史靖,上野樹里,2004・フジテレビ/アルタミラピクチャーズ/東宝/電通→イノシシのところが鼻につくとか、楽器の上達度が早いとか、いろんな事が出来過ぎだとか、まあ、細かいことはポロポロあるが、でも面白かった。久し振りにのその映画の世界にのめり込めた作品。→★★★★
 2004年11月12日
 シベールの日曜日
Posted by ag at 02:01/ カテゴリー: MOVIE

ハードディスクに溜まっていた『シベールの日曜日』を観る。

『シベールの日曜日』といえば、昔、雑誌「ぴあ」がやっていた「もあテン」の常連だった作品。「もあテン」というのは、読者が「いままで観た映画の中で一番よかった作品」を投票してランクをつけるというもので、当時、今から25年くらい前の話しだけど、トップは必ず『2001年宇宙の旅』だった。今みたいにビデオがなかった時代なので、そこにランクされていても名画座にかかるかリバイバル上映されるかしないと観ることができない。だから『2001年宇宙の旅』なんて、映画ファンになりたての自分にとっては幻の映画でしかなかった。ところが、そんな「もあテン」が影響したのか、ついに『2001年宇宙の旅』が今は無きテアトル東京でリバイバルされる日がやってきた! それは1978年のことだ。早速、いそいそと出掛けていってはみたものの、ものすごい混雑で、やっと座れたのが3階席(テアトル東京は3階まであったのだ)! その上、映画の後半では、自分の意識も時空を彷徨い、なんとグウグウと寝てしまった! ハッと気づいたらスターチャイルド。

『シベールの日曜日』は、そんな「もあテン」の10位〜20位くらいにいつもランクされていたような気がする。でもやっぱり名画座にかからないので、なかなか観ることができなかった。いつだったか、テレビ東京(昔の東京12チャンネル)の1時間半枠で放映されたのを観た記憶があるんだけど、そんなのズタズタにカットされたものなので、面白いともつまらないとも思えなかった。

そして月日が経って、ビデオ全盛時代になって、『シベールの日曜日』のビデオも発売されていたようなんだけど、観たい! という気分がいつの間にかどこかへ吹き飛んでしまっていて、そんな映画のあることの意識のかけらもなくなってしまっていた。で、今回のNHK衛星の放映。はじめて全編を観たわけだが、まあ、パトリアシア・ゴッジがかわいい、というくらいの作品だった。ただ、ラスト近く、ハーディ・クリューガー演じるピエールの恋人であるニコール・クールセン演じるマドレーヌのセリフがちょっと身に響く。

「病気なのはあなたたち“正常な”人間よ、常識から外れた人間は排除するの? 率直さが怖い?」

 2004年11月09日
 我が道を往く
Posted by ag at 21:58/ カテゴリー: DVD_Database
我が道を往く,レオ・マッケリー,ビング・クロスビー,1944・アメリカ,ヨドバシカメラ新宿西口本店→この映画といい、キャプラの映画といい、恥ずかしげもなく人の善意が描かれる。そんなことあるわけないじゃん、と思うけど、映画くらいは夢を見させてくれてもいいんじゃない。こういう映画って、最近ないなあ。
 2004年11月08日
 淑女超特急
Posted by ag at 20:26/ カテゴリー: DVD_Database
→淑女超特急,エルンスト・ルビッチ,マール・オベロン,1941・アメリカ,BOOK OFF光が丘店→ルビッチだし、500円だし、買って観てみたらそんなに面白くなかった。バージェス・メレディスが若い!
 2004年11月05日
 繋がって、落ちる
Posted by ag at 02:25/ カテゴリー: SOCIETY

地震が起きて、香田証生さんが殺されて、そしてアメリカ大統領選挙にブッシュが勝って、またド〜ンと気分が落ち込んで真面目モード。

最近とみに感じることは、情報が瞬時に世界隅々へ行き渡ることが良いことなのかどうなのかということ。こんなインターネットの恩恵を受けていながら、いろんな弊害を生み出している起因は、この瞬時に“繋がる”ことなんじゃないのかなあ、と思いはじめている。

例えば今回の新潟の地震では、住民の人が何に困っているのか瞬時に報道されたりする。まだ断水しているところはどの地区だとか、今日はおにぎり一個しか配給されなかったとか、避難している体育館の床は冷たいとか、その情報たるやすさまじい。おそらく20年も前だったら、たとえどんな大地震があったとしてもこんな詳しい報道はされなかったに違いない。あっても、新聞の小さな囲み記事だったり、その情報が伝播されたころはもう事足りていたりしたはずだ。

もちろんそんな報道から善意が生まれる。優太ちゃんが助かったという感動も生まれる。情報を多く流せば流すほど住民の人がいろんな恩恵を得る機会が増えるのは確かなんだと思う。義援金も増えるし、各地からの支援物資も多数届くことになるんでしょう。それによって死ぬところを助かったりもするんじゃないかと思う。

でもねえ、なんだろう、すっごく微妙なんだけど、そういう報道が自然だとはとても思えない。じゃあ、住民の人たちはのたれ死にすればいいのか、って言われてしまうと、そうじゃないことは確かだ。じゃあ、どうすればいいんだ! と詰問されればグウの根も出ない。う〜ん、こんなことを秋の夜長、延々と考えていると気分がドンドン沈む。

さらに追い打ちをかけるように、ネットじゃあ、香田さん殺害シーンのビデオが出回っているらしい。そしてそれを見て愉しんでいる輩もいるらしい。そんなシーンをDVDにしてネットオークションに出すヤツも現れた。ドンドン、ドンドン落ちていく。船体の軋みは堪えがたいほどの轟音に。マリアナ海溝へと落ちていく。

繋がってウィルス(実際のも、コンピュータのも)がはびこる。
繋がって集団自殺できる。
繋がってテロリストがやって来る。
繋がって環境破壊が進む。

う〜、もう切ろう。スイッチを切ろう。でも、切れない。もうすでに身体に毒が廻ってしまっているからだ。「その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし、失われた大地との絆をむすばん」。それを浄化できるのは王蟲のみだ。

 2004年11月03日
 映画美術に賭けた男
Posted by ag at 23:11/ カテゴリー: BOOK_Database
映画美術に賭けた男,,中村公彦、岩本憲児・佐伯知紀編,,草思社,一信堂書店→中村公彦が美術を担当した小林正樹、木下恵介、川島雄三、今村昌平、井上梅次などの映画の撮影当時の写真がふんだんにあって、それがとても興味深い。特に『二十四の瞳』は室内がほとんどセットだったなんて!
 2004年11月03日
 24 TWENTY FOUR vol.12
Posted by ag at 00:22/ カテゴリー: MOVIE_Database
24 TWENTY FOUR vol.12,DVDレンタル,スティーブン・ホプキンス他,キーファー・サザーランド,2002・アメリカ→総括すると、前半のゲインズとの対決あたりまでのストーリーはなかなか練られていると思う。ところが、その後のドレイゼン一味が出て来るあたりから、ちょっと取って付け足したような感じになって行ってしまう。つまり、旧館に新館を新築して、そこにさらにまた別館を建て込んでしまった老舗旅館のように、別館で火事が起きたら旧館の客が逃げ出せない感じ。さあ、これで、ハードディスクに溜まっているシーズン2が見れます。今日から、シーズン3もレンタル開始だ。→★★★
 2004年11月03日
 24 TWENTY FOUR vol.11
Posted by ag at 00:05/ カテゴリー: MOVIE_Database
24 TWENTY FOUR vol.11,DVDレンタル,スティーブン・ホプキンス他,キーファー・サザーランド,2002・アメリカ→あの〜、キムがいつでもすぐ逃げ出せてしまうのはどうしてなんでしょう? なんだかしらないけど、ドアが簡単に開いて、そこがもう海、ってのはいくらなんでも無防備のような。この巻のラストには、そりゃないよ、って事実がついに!→★★★
 2004年11月02日
 ヴァンダレイ・シウバ V.S. クイントン・ランペイジ・ジャクソン
Posted by ag at 21:50/ カテゴリー: SPORTS

10月31日に行われたPRIDE28をフジテレビで見る。いやあ、もし1Rがもう10秒も続いていたのなら、おそらくシウバは負けていたに違いない。ああいうところでゴングが鳴るのは運がいいんだろうけど、でも、そんなところがシウバの負けない理由。

結局、いつものパターンでシウバのパンチが当たる。相手がグラついたら一気呵成。この爆発力は何度観ても血が騒ぐ。テレビ観戦でもいつのまにか声を出している自分がいるわけだから、さいたまスーパーアリーナに行っていたらいったいどうなっているんだろう? 最近はとんと格闘技を生で見ていない。

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