
2006年09月27日
飛蝗(バッタ)の農場
Posted by ag at 23:05/ カテゴリー: BOOK_Database
■飛蝗(バッタ)の農場
■ジェレミー・ドロンフィールド
■越前敏弥訳
■創元推理文庫、東京創元社
■もらったほん
途中、途中に挟まれる、得体の知れない不気味な挿話が面白い。結局はそれらが本線のキャロルとスティーヴンのはなしに繋がるんだけど、たとえ繋がらなかったとしても、クレシダと双子(ツィンズ)のはなしが際立って面白かった。ちょっとデヴィッド・リンチ的。それだけピックアップして一つのストーリーを作ってしまってもイイくらい。その不気味さに比べると、ラストのオチがもう一つ。どっちがどっちだか、もっとわからなくなれば良かったのに。