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 2008年08月10日
 第12回広島国際アニメーションフェスティバル
Posted by ag at 23:59/ カテゴリー: MOVIE

第12回広島国際アニメーションフェスティバル

それで今回、広島に来た本来の目的は「第12回広島国際アニメーションフェスティバル」を見るため。前回来たのが1990年なので、なんと18年ぶり。

なんでこんな、商業アニメーション以外のアニメーションを好きになったかと言えば、むかし、パイオニアLDCという会社に勤めていたとき、レーザーディスク(というメディアがありました!)に「アニメーション・アニメーション」というシリーズがあったからこそ。そこで、岡本忠成、川本喜八郎、ユーリ・ノルシュテイン、イジィ・トルンカ、フレデリック・バック、カナダNFBという素晴らしい作家たちを知り得ることができた。いつもボロクソ言っちゃうけど、パイオニアLDCという会社に勤めた意義って、このシリーズを知ったことだけで充分にあったのかもしれない。

今回、1日目、2日目のコンペティションは見られなかったけど、昨日、今日と見させていただきました。そこで良かった作品は以下の通り。

■8月9日
デヴォチカ・ドゥラ (Original Title : Devochka Dura、Directed by: Zojya Kireeva、ロシア)、オクタポディ(Directed by: Julien Bocabeille, François Xavier Chanioux, Olivier Delabarre, Thierry Marchand, Quentin Marmier, Emud Mokhberi、フランス)、ミセス・ジー(Directed by: Michal Zabka、チェコ)、グローバル・ウォーミング(Directed by: Sheldon Lieberman、オーストラリア)

■8月10日
ジス・ウェイ・アップ(Directed by: Smith & Foulkes、イギリス)、ソニー・ブラヴィア「プレイ・ド」(Directed by: Darren Walsh、イギリス)、ディアロゴス(Directed by: Ülo Pikkov、エストニア)、アーバン 2002 (Original Title : Urbaan 2002、Directed by: Lars Lambrecht、ベルギー)

こういうアニメーションの良さは、さまざまの国々の作品を、1分〜10分くらいの長さでテンポ良く見られること。とくにオチがぴったり決まった作品なんて、大爆笑のうちにエンディングタイトルが流れる。その気持ち良さって、劇場映画ではなかなかあり得ない。

それで、ただ単にアニメーションだけを見るつもりで来たのに、いつのまにかスタッフに組み込まれてた! スタッフなので、タダでアニメーションを見放題なんだけど、ちゃんと働かなければ。

マッキントッシュ・アニメーション・メイキング・ワールド

なぜか、Macintoshで子供たちにアニメーション制作を教えてます。たしかに、EVAアニメーターキッズというソフトは使いやすい。

横川駅

今日の最後、夜10時すぎから横川で、『藝州かやぶき紀行』を撮った青原さとし監督と飲む。自転車なので、広島駅の隣の横川駅までもすいすい。帰りもホテルまでもすいすい。

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