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 2008年10月25日
 副都心線の恩恵
Posted by ag at 19:57/ カテゴリー: TOWN

副都心線雨の日には電車に乗る。
今年の6月からは、新しくできた副都心線に乗ることが多くなった。

開業当時は、その複雑な運行システムのために大混乱を引き起こしたんだけど、乗ってみると、その複雑な運行システムの恩恵をしっかりと受けていることに気がついた。

だって、急行に乗ることができれば、小竹向原の次が池袋で、その次が新宿三丁目で、次が渋谷。
なんと、小竹向原から3つ目が渋谷だ。
朝のラッシュ時もそんなに混んでいないし、主要駅以外はノンストップだし、至れり尽くせり。
帰りも渋谷から乗れば座れるし。

昨日も、そんな恩恵をしみじみと感じつつ、iPhoneで音楽を聴きながら、渋谷から副都心線の乗った。
渋谷、新宿三丁目、池袋、小竹向原と、すげえ早い。
さあ、ここからは各駅停車で3つ目だ。

と、おもったら、止まらない!

ゲッ! 小竹向原の次が和光という急行もあるのか!
そんなの知らなかった!

次々と通過する駅を悲しい気持ちで眺めつつ、表面上は何もなかったように和光まで行く。

まあ、しょうがない。
上りに乗り換えて2つ戻れば良いんだし、そんなに痛手を被ったわけでもない。
まるで和光の駅をいつも使っている人のような顔をして電車を降り、何気なく隣のホームに行く。

なるほど、同じホームのすぐ隣が上りの電車というわけには行かなくて、階段を使って隣のホームに行かなくてはならないのか。

すると、すぐに電車が来た。
なんとラッキー!
これなら時間のロスが少ないぞ。

と、おもったら、次は小竹向原です、だって!

これじゃ、いつまで経っても家に帰れない!

乗るやいなや、ドアが閉まる前に急いで電車を降りる。
やってることは上地雄輔と同じだな。

でもない。
周りを見ると、あれ? あの人、自分とおんなじ電車に乗ってた人だ!
まったく自分と同じ行為をしている。
みんな間違えているんだ。
複雑な運行システムの所為だ!

でもすぐに、なんでこんなに本数があるのかとおもえるほどすぐに、その乗ろうとした番線の隣に電車がやって来た。
今度は、細心の注意を払い、各駅停車であることを確認する。
次が成増であることを何度も何度も確認する。

ホッと一息。
こんな時間に上りの各駅停車に乗る人も少なく、やっとゆったりとした気持ちになってくる。

でも、何か変!

地下に潜らない!

ゲッ! これ、地下鉄副都心線、または有楽町線、じゃなくて、東武東上線じゃないか!
次が成増であることは間違いないけど、地下鉄成増じゃなくて、ただの成増だった!
本数が多いとおもったのは、片方の線が地下鉄で、もう片方が東武東上線だったんだ!

またまた悲しい気持ちで、地下鉄赤塚はなくて、東武東上線の下赤塚の駅に降り立つ。

改札で駅員の人に、これまでのなが〜い顛末を説明して、モバイルスイカはどうなるのかとお伺いをたてる。
救いは、駅員の人が優しい人で、渋谷から地下鉄赤塚までの金額にしてくれたことだ。

あ〜あ、なんと長い帰路だったんだろう。

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