
監督:矢口史靖
出演:田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、寺島しのぶ、田畑智子、平岩紙、田山涼成、田中哲司、岸部一徳、坂井三恵、長谷部瞳、佐藤めぐみ、華城季帆、田山涼成、小日向文世、肘井美佳、中村靖日、森岡龍、宮田早苗、長谷川朝晴、いとうあいこ、 江口のりこ、竹井亮介、笹野高史、菅原大吉、正名僕蔵、藤本静、ベンガル、柄本明、木野花、竹中直人
制作:フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝・電通/2008
URL:http://www.happyflight.jp/index.html
場所:ワーナー・マイカル・シネマズ板橋
矢口史靖の『ウォーターボーイズ』も『スウィングガールズ 』も映画として悪くはなかったんだけど、笑いのツボが自分と合わずにハズしているシーンがあって、たとえば『スウィングガールズ 』のイノシシのシーンとか、それがイヤでイヤでどうしても好きな映画になることはなかった。
でも今回は、それがぴったりとはまった。笑いのツボが。
映画として悪いとおもっていないわけだから、そこがはまればめちゃくちゃ面白い映画になること請け合い、だった。
それに、飛行機業界の裏方の仕事を、ちょっとわざとらしく大げさに捉えてはいるけど、描いているのも興味深かった。
管制官ってあんなラフな格好でいいんだ、とか。
ただ、オペレーションコントロールセンターのアナログな岸部一徳とデジタルな肘井美佳の対比は、ありふれてたけど。雷でコンピュータいかれちゃって、展示してあった羽田空港のジオラマが代用されるんだけど、それがうまく活用されてるとはとてもおもえなかったし。
日本映画の場合、もっとコミカルな映画を評価してあげないと。
今日見た予告編も、犯罪者の家族の映画とか深刻な映画ばかりだから、邦画は。
だから、この映画を今年のベストワンとしよう。