ag can wait
« 文庫版 百器徒然袋―雨 | メイン | 小三治 »
 2009年02月22日
 20世紀少年 ―第2章―最後の希望
Posted by ag at 23:59/ カテゴリー: MOVIE_Database

20世紀少年 ―第2章―最後の希望監督:堤幸彦
出演:平愛梨、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、ユースケ・サンタマリア、藤木直人、石塚英彦、宇梶剛士、小日向文世、森山未來、古田新太、小池栄子、木南晴夏、ARATA、前田健、荒木宏文、六平直政、佐藤二朗、光石研、西村雅彦、西村和彦、甲本雅裕、田中要次、徳光和夫、山寺宏一、石橋蓮司、中村嘉葎雄、黒木瞳、唐沢寿明
制作:映画「20世紀少年」製作委員会/2009
URL:http://www.20thboys.com/
場所:ワーナー・マイカル・シネマズ板橋

第1章では、“ケンジ”が子どもの頃に遊びで書いた「よげんの書」が30年後に何者かによって実行に移されて行くシチュエーションだけで、ストーリーをグイグイ引っ張って行く力があったけど、第2章では、誰が書いたかはわからない「しんよげんの書」が実行に移される設定だけではやっぱり最後まで持たなかった。

第2章のメインとなるべき平愛梨の“カンナ”にも、残念ながら魅力がなかったし。

でも、原作のコミックを読んでなかったからまだ良かった。どんなくだらないドラマでも犯人当てとなると、それを当てようとするエモーショナルな感情が自然と湧き上がって、なぜかその犯人探しの過程を面白いとおもう心理があるんで、“ともだち”は誰なんだろう? だけで今回もかろうじて最後まで行くことができた。

第1章で、“ともだち”はなんとなく“ヤマネ”じゃないかとおもってたんだけど、この第2章でその考えは儚くも打ち砕かれてしまった。この、誰なんだろう? というおもいを大切にするならばネット検索は厳禁なのに、ゲッ! 引き当ててしまった。う〜ん、映画だけの情報でそれを当てるのは無理だ。セリフでしか登場しない人物も重要だったりするし。

次の第3章では、もう犯人当ての興味もなくなってしまったんで、ちゃんと映画の作りとしてしっかりと大団円を迎えて欲しいなあ。

ag-n
青空文庫
青空ニュース
カテゴリー
月別アーカイブ