
2009年04月08日
ぶんげいしねうぃーくりい
Posted by ag at 14:41/ カテゴリー: MOVIE

むかしの名画座の小さなチラシ(上映スケジュールが書いてあって、入場すると必ず貰えたもの)がいっぱいあるんだけど、棄てるのが忍びなくて、ちょっとスクラップに貼ってみた。
まずは、「文芸座 ぶんげいしねうぃーくりい」「並木座」「高田馬場パール座」「早稲田松竹」「佳作座」「銀座ロキシー」「大塚名画座」だけを貼ってみる。「ぶんげいしねうぃーくりい」が一番多くて、他はパラパラとあるだけ。一番古いのは「並木座」の1978年のもの。「並木座」のものは一冊の本になっていて欲しいような気もするけど、ちょっと高くて買わずじまい。
そのチラシというか、プログラムというか、パラパラと見てみると面白い。

「青年」という言葉は、古き良き昭和の時代を感じるなあ。
いまどき、そこの青年! なんて言葉を発する人はいなくなってしまいました。渥美清が死んで『男はつらいよ』が作られなくなってしまって、「青年」という言葉も死に絶えてしまった。

「冷暖房完備」が大々的に謳われた時代でもありました。
冷房が無かったのか、壊れていたのか、フィルムセンターでエメリック・プレスバーガー&マイケル・パウエルの『ホフマン物語』を汗だらだらで観た記憶がある。もし、今の時代にそんなことをしたら、お客はみんな帰ってしまうだろうなあ。でも当時はみんな汗だらだらで観てた。そんな程度の設備だから、フィルムセンターって火事になんてなってしまったんだよなあ。

他にも「八重洲スター座」「武蔵野推理劇場」「大井武蔵野館・大井ロマン」などのものがあるんだけど、スクラップがいっぱいになってしまったので、もう一冊買わないと。