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 2010年02月28日
 一箱古本市の歩きかた
Posted by ag at 11:06/ カテゴリー: BOOK_Database

一箱古本市の歩きかた著者:南陀楼綾繁
出版社:光文社新書、光文社
購入場所:三省堂書店本店

この本の著者の南陀楼綾繁さんに誘われて、第1回目の一箱古本市に参加させてもらったのが2005年のことだった。今考えると、何のポリシーも無しに、ただ単純に参加しただけ、になってしまったのが凄く悔やまれる。もう一回参加する事ができれば、もうちょっと自分の色が出せるとおもうんだけど。でもそんなに読書家じゃないからなあ。手放さざるを得ない状況になるほどのたくさんの本が無い。いや、無い事はないんだけど、それを手放す事がなかなか出来ない。なんだろうなあ、このコレクターの性癖は。そんなにコレクターでもないのに。

一箱古本市は、その第1回目から地道に活動が続けられ、今では全国に広がってる。これは凄い。ナンダロウさんの行動力にはいつも敬服するばかり。いや、こんな軽い言葉の賛辞だけじゃなくて、もっとそこに参加するべきなんだろうけど、そんなに本に詳しいわけではないので、どうしても一歩引いてしまうのが何とも。

Twitterの自分のタイムライン上では出版危機の話しが持ち切りで、その打開策としてKindleやiPad上の電子書籍に期待が高まっているけど、そういったビジネスの観点から出版の在り方を問う議論も大切なんだろうけど、それとは逆方向の読者の側から、本が好きで好きで堪らない人たちがネットワークを築いて、本を楽しんでいる風景を見せることも同じようにとても大切なんだとおもう。その二つがうまく折り合って行く事を願って止まないです。

ag-n
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