小さな出版社の日々
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 2004年12月29日
 変わらない神田村
Posted by みやこ at 21:03 / カテゴリー: 神保町点描

神保町におおむね20年ぶりで戻ってきた。最初に思ったことは「“神田村”は変わっていない」ということだ。はる書房がホームページを開設したり、古本屋さんが増えていたり、変わったといえば変わっているのかもしれないけれど、「清く貧しく良い本を作っていく・売っていく」という雰囲気が昔と同じに強く立ち込めている気がする。そのこと自体が悪いことであるわけはないけれど、不況産業である出版がどう生き延びていくか、そのことを語る気配が感じられないのは気のせいか。そもそも産業という見方が誤りなのか。
あ〜、「昔も今も出版に真剣に取り組んでいますよ」という声が聞こえる。そうなんだよね。