小さな出版社の日々
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 2005年11月26日
 読者と出会えるシアワセ
Posted by みやこ at 01:01 / カテゴリー: 本

17年前に刊行した『街の小さな木工所から』。この編集に携わったことで、これまでに何人もの「読者」と出会うことができた。

刊行当初は考えていなかったが、今は〈シアワセな編集者〉なのではないかと思っている。「本を読んで興味を持って、今この仕事をしてるんです」という“工房”の人。知り合った人と話をしているなかで、「私、読みました」と言われたこともある。近年も、「あ、その本、区の図書館から貰いました。面白かった」と聞かされた(廃棄本ってことですが)。
本の編集につくとき、読者というか読者層をイメージするものである。こういう人が読むだろう、読んで欲しい、と。でもね、出会ってみると、人は様々なんだなあと感じるのです。立場や性格が違う。当たり前のことかあ〜。
今、いろんな方が、『インターネット図書館 青空文庫』のことをネットで紹介してくれている。ありがたい。どんな人なのだろう。仕事は? 趣味は? 年齢は? 性別は? どこにお住まいですか?
『街の小さな木工所から』を読んだという人は、私のイメージないし想像力では1つにくくれなかった。けれど、嫌いになりそうな・なった人は1人もいなかったのでした。