小さな出版社の日々
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 2007年08月22日
 雑誌が消えてゆく
Posted by ag at 11:34 / カテゴリー: 出版社

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/08/21/16655.html

雑誌や新聞に関わっている人の話を聞くと暗い話しばかり。そうだよなあ、自分だって雑誌を買わないもん。もうネットで充分。
じゃあ、雑誌をネットに移管したとき、いかにしてユーザーから金をふんだくるか? 広告収入だけでやっていけるのだろうか?
悲しいかなネットはフリーな世界で、ユーザーはなかなかお金を払ってはくれそうにもない。

http://nwj-web.jp/info/dg/

このように専用のブラウザーを用意して、雰囲気を雑誌に似せても、払うかなあ? 無理だよなあ。

携帯ならポンポンお金を払うのに、ネットとなると、とたんに財布の紐がきつくなるのはどうして?
携帯はもともと通信費を払わなきゃならない道具なんで、そこが感覚を麻痺させているゆえんなんだろうなあ。
1万円も2万円も通信費を払ってりゃ、そのうちの100円、200円なんて、まるでドラえもん募金に募金しているようなもんだから。
でも各社、基本料金の値下げに踏み出しているから、携帯の世界の財布の紐もきつくなるだろうなあ。

iPhoneみたいな画面の広い携帯で、毎朝、プッシュ型で新聞が送られてくるのなら、お金を払ってもいいかも。