「冬の旅」の公演情報をアップしました。東京で初演し、松本、金沢、北海道、岩手県など、主に北へ行きます。公演地はふえる可能性もあります。追加や変更があればその都度更新しますので、ときどきチェックしてください。そしてぜひお出かけください。CDはコンサート会場でも販売します。
シューベルトは暗い時代のウィーンで作曲家となり、死ぬまで自分の住まいを持つことなく過ごしました。背が低く太っていてメガネをかけているという「三重苦」(とどこかの本に書いてありました)だったようですが、友人にはめぐまれていたのですね。
1822年、25歳のシューベルトは「わたしの夢」という文章を書いています。その中の一節。「わたしはまた家を出て、遠くの地へと去った。わたしの愛を拒む人たちすべてに無限の愛を抱きながら。わたしはそれから長い年月のあいだ歌をうたって過ごした。わたしが愛をうたおうとすると、それは悲しみになった。そこで悲しみをうたおうとすると、それは愛になった。」
「冬の旅」を作曲する前に書かれたものですが、これは「冬の旅」の世界そのものです。日本語で聞くと、そのことがよくわかります。そしてついつぶやいてしまいます。なぜこんなに暗いの?
「水牛のように」を2005年10月号に更新しました。
人間の剥製やうつくしい解剖学蝋人形。ホットルケンはポルトガル? 金魚はアラブ人のペットである。スマトラ島リアウの州都は石油でうるおっているのだな。イサーンの蒸したもち米はおいしい。タイ語で「おかず」は「ごはんと」と言うのだからやはりごはんがまずあらねばならない。というような10月です。御喜美江さんと四釜裕子さんは今月は充電中です。
それではまた!(八巻美恵)
コメント (1)
公演情報アップしたんですね。
札幌の会場は、こちらです↓
http://www.concarino.or.jp/patos/
リンクお願します。
投稿者: 佐藤ゆみ子 | 2005年10月24日 20:28
日時: 2005年10月24日 20:28