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2月1日

「今はちょうど二月で如月でありますが、木更衣とも書きます。木が衣物を着換えるというような意味で、木の芽立ちのことをいったのかも知れない。「キサライ」というのは梵語でそのまま「木の芽立ち」という語であります。これは月の名ではないが、この言葉が移ったのだと思います。」(「東洋文化史における仏教の地位」高楠順次郎@青空文庫)

"A poet looks at the world as a man looks at a woman." Wallace Stevens というのはツイッターでのジョナサン・キャロルのつぶやきです。短い引用はもとの文脈からは離れてしまうかもしれないけれど、おもしろいと思います。

「水牛のように」を2010年2月号に更新しました。
片岡義男さんのインタビューのときに、当時何を食べていたのか聞かなかったと思い、別の機会にそれだけ訊ねてみたら、「餃子ライスです。餃子ライスとタンメンは労働者の食べ物でした。一日三食餃子ライスという日もあったなあ」と。1960年の餃子は2010年の餃子とは違って、ちゃんとした食べ物だったはずです。
佐藤真紀さんのJIM-NET「限りなき義理の愛大作戦」チョコレートはもうすぐ10万個を売りつくすらしい。すごいなあ。サブリーンが助けてくれた結果です。
笹久保さんのリサイタルは4月17日だそうです。来月には詳しくお知らせできるでしょう。
「意味に遊ぶな、いつかは暁ける」!!

シリーズこの人に会いたかった第3巻 高橋悠治『ピアノは、ここにいらない 祖父と父とぼくの時代』(編集グループSURE)を水牛でも販売します。昨年の雛の節句の日、京都の工房SUREでの「高橋悠治を囲む会」の記録です。座談会には黒川創さんをはじめ、杉本秀太郎さん、山田慶兒さん、細川周平さんなどもいらして、長い時間「話に花が咲いた」のでした。
ご希望のかたはinfo@suigyu.comまでメールで申し込んでください。振替用紙同封でお送りします。1200円+送料です。
この全5巻シリーズは、書店では手に入りません。第1巻『人生に退屈しない知恵』(森毅・鶴見俊輔)、第2巻『「国」って何だろうか?』(室謙二)、第4巻『バーリンという名の思想家がいた』(那須耕介)、第5巻『アイヌ語のむこうに広がる世界』(中川裕)と全巻そろえたければ、SUREに申し込むとサービスがあります。SUREのサイトに詳しい内容がありますので、じっくりとご検討ください。

管啓次郎『斜線の旅』(インスクリプト)が届きました。読んでいると、口を閉じて静かにしていたくなります。ひとり静かに遠くにいける。そういう本です。

いわとひょうげん塾での製本ワークショップ4回めは3月14日(日)午後1時からです。リクエストの多かった交差式と和綴じをやってみたいと思っています。ふたつとも応用のきく綴じかたです。はじめてでもだいじょうぶですよ、ご心配なく。申し込みなどはこちらを参照してください。水牛宛てのメールでも受け付けています。

それではまた!(八巻美恵)

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2010年02月01日 14:05に投稿されたエントリーのページです。

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