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 2006年11月30日
 父親たちの星条旗
Posted by ag at 23:44/ カテゴリー: MOVIE_Database

父親たちの星条旗父親たちの星条旗
■クリント・イーストウッド
■ライアン・フィリップ、アダム・ビーチ、ジェシー・ブラッドフォード、ジェイミー・ベル、バリー・ペッパー、ポール・ウォーカー
■2006/アメリカ
■ユナイテッドシネマとしまえん

無理矢理、英雄として祭り上げられる、ライアン・フィリップ、アダム・ビーチ、ジェシー・ブラッドフォードの3人の俳優がとても良かった。人物としての魅力を伝える演技ではなくて、それとはまったく反対の、人物としての魅力を殺す演技が素晴らしい。特に、アダム・ビーチが演じるアメリカン・インディアンの兵士は、魅力のある人物として描かれるのが普通なのに、それをギリギリのラインで殺している。クリント・イーストウッドの映画は、そんな微妙なところを真逆に持って行くところが凄い。

この映画が終わってすぐに、『硫黄島からの手紙』の予告編が流れた。静かな色調の『父親たちの星条旗』にくらべると、やたらと人物が叫んでいる映画に見えた。これも、戦勝国であるアメリカ側を「動」として、敗戦国である日本側を「静」とするところを、なんとなく反対にしているような気がする。

 2006年11月27日
 マンチェスター・ユナイテッドV.S.チェルシー
Posted by ag at 22:37/ カテゴリー: SPORTS

sahaマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーを比べると、やっぱりチェルシーの方が1枚も2枚も3枚も手札がある。解説の原博美も言っていたように、特に前がいないよねえ。打てる手がフレッチャーだけじゃあなあ。このままじゃ、チェルシーに軽く逆転されちゃうなあ。

それに、いつも思うんだけど、アブラモビッチをカメラで抜くとき、どうしてあんなに画面がどんよりしているんだろう? なんだか、毒を盛りそうな人物が回りを固めている感じ。いやいや、今回は過去の名プレーヤーの方々でした。

 2006年11月23日
 インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門
Posted by ag at 19:15/ カテゴリー: BOOK_Database

インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門■インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門
■白田秀彰
■ソフトバンク新書、ソフトバンク クリエイティブ
■芳林堂書店高田馬場店

このあいだ、実際に白田さんの話を聞いて、その語り口の絶妙さに軽い感動を覚えたんだけど、この本も、その語り口がそのままに生きていて読んでいて心地良い。そうか、ネットにおける権威か、、、。青空文庫も、ただ続けているだけなのに権威を持つからなあ。権威、というものが派生するシステムって、不思議だ。

 2006年11月14日
 三池 終わらない炭鉱(やま)の物語
Posted by ag at 18:34/ カテゴリー: MOVIE_Database

三池 終わらない炭鉱(やま)の物語三池 終わらない炭鉱(やま)の物語
■熊谷博子
■三池炭鉱に生きた人々
■2006/SIGLO
■ポレポレ東中野

なんと凄いことに、平日の昼間なのに、熊谷博子監督自身の舞台挨拶があった。いや、舞台挨拶なんて立派なものではなくて、マイク片手の辻説法みたいなものだった。もう劇場公開という形がこのポレポレ東中野の上映で最後なので、最終上映日まで、毎日、毎回、上映前に一言しゃべっているという。いや〜、凄い! それだけでちょっと感動してしまった。

映画の方も、そんな情熱のかたまりの作品。ただ、ちょっと詰め込みすぎて、テンポが早すぎた。ドキュメンタリーなんで、3時間くらいあっても良かったかも。

 2006年11月12日
 合宿
Posted by ag at 23:55/ カテゴリー: SOCIETY

何の合宿なんだか。
ゲストハウス MAHORA」というところに行く。オーナーは渡瀬恒彦なんだそうだ。

部屋からの富士山が素晴らしかった。
富士山

 2006年11月06日
 PowerShotG7
Posted by ag at 23:21/ カテゴリー: GOODS

PowerShotG7

使っていたNikonのデジカメ(COOLPIX880))が、いいかげん古くなってしまったので、何か新しい物を買おうと思っていろいろと調べてみたら、デジカメって、あまりにも多くのメーカーが、あまりのも多くの機種を出していることがわかって、もうどれにしたらいいんだかさっぱりわからない。価格.comや、いろいろな個人のブログを参考してみても、まったく決められない。でも何となく、キャノンかFUJIFILMあたりかなあ、と思っていたら、キャノンのPowerShotG7が発売された。Gシリーズへの思い入れなんてまったくなかったけど、機能が多くてなんとなく良さそうなんで買ってしまいました。

早速、夜の青山を撮ってみる。いろんな条件で、いろいろなものを撮って、自分の手に早くならさないと。

何?

prada

 2006年11月05日
 ジャーヘッド
Posted by ag at 23:21/ カテゴリー: MOVIE_Database

ジャーヘッド■ジャーヘッド
■サム・メンデス
■ジェイク・ギレンホール、ピーター・サースガード、ジェイミー・フォックス、ルーカス・ブラック、クリス・クーパー
■2005/アメリカ
■DVDレンタル

ベトナム戦争のころはまだ古い戦争のかたちをしていたのに、それから20年後、この間の技術革新はすさまじく、湾岸戦争では一つの進化のピークを向かえたかに見える人間の戦争のかたち。だから、この映画の主人公スオフォードは弾を一発も発することなく戦争が終わってしまう。敵兵を狙撃するチャンスがたったの一度だけあったのに、それもボン、ボン、ボンと爆撃機で空襲されて終わり。だったら海兵隊なんていらないじゃん、精神だけ追いつめられて発散もさせてくれないのかよ、という映画だった。だから、見終わった後も、なんとなくどっちつかず。

 2006年11月04日
 ゲド戦記1 影との戦い
Posted by ag at 09:10/ カテゴリー: BOOK_Database

ゲド戦記1■ゲド戦記1 影との戦い
■ル=グウィン
■清水真砂子訳
■岩波書店
■古本市場光が丘店

このゲドの幼さは、現在の多くの人間が抱えている幼さと同質のものなんだけど、ゲドほどの能力がないので、周りに影響を及ぼすこともないし、ましてやそれと正面切って対峙する勇気もない。だから、相変わらずに繰り返される過ちに、毎日ニュースがにぎわうことになるわけだけど、それじゃ進歩がない。かといって、ゲドほどの能力を身につけられるわけもないから、繰り返されるのは実もない謝罪の言葉だけ。テレビで、人が謝るのはもう見飽きた。どうすんだろ?

思っていたより、めちゃくちゃ面白いので、このまま2へ突入したいが、京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」に行ってしまったので、しばらく小休止。

ag-n
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