ag can wait
« 五月の後 | メイン | アウトレイジ ビヨンド »
 2012年10月27日
 ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝
Posted by ag at 23:51/ カテゴリー: MOVIE_Database

ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝監督:ビル・ジョーンズ 、ベン・ティムレット、ジェフ・シンプソン
出演:グレアム・チャップマン
原題:A Liar's Autobiography - The Untrue Story of Monty Python's Graham Chapman
制作:イギリス/2012
URL:
場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen2(東京国際映画祭)

1989年に亡くなったグレアム・チャップマンが、生前に残していた自分の半生を語るテープを元に作られたアニメーション。監督の一人のビル・ジョーンズはテリー・ジョーンズの息子。

モンティ・パイソン以外の人間に、例えそれがメンバーの息子だろうと、そこにモンティ・パイソン的なものを求めるのは酷だろうけれども、でもやっぱりモンティ・パイソンを扱う以上はそれを求めてしまって、がっかりしてしまう。そんな映画だった。映画が終わった後に監督の一人のベン・ティムレットに対するQ&Aがあって、観客からの質問の一つに「もしグレアム・チャップマンが生きていて、この映画を観たらどうおもうでしょう?」と云うのがあった。これは暗に「もしグレアム・チャップマンがこれを観たら酷評するんじゃないの?」だよね、おそらく。

それとこの映画は3Dだった。ずっと3D映画に対する批判を云い続けているのだけれど、この映画もまた無意味な3D映画だった。質問の一つに「無意味な3D」と云い放った人がいたけど、よくぞ云った! と心の中で拍手してしまった。3D映画にするのなら、やっぱりそこにモンティ・パイソン的な人を喰ったようなものが欲しかったよね。

ag-n
青空文庫
青空ニュース
カテゴリー
月別アーカイブ