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2008年12月15日
iPhone版産経新聞の可能性
Posted by ag at 13:10
/ Category: 出版社
雑誌が淘汰されて、次は新聞の番になることは必然。 じゃあ、どうやって新聞社は利益を得て行くのか? はっきり言って、この画面のサイズでは読みにくい。 いまのところ、おそらく、お試し期間ということで、タダで全ページ読めることになっているとはおもうけど、ゆくゆくは有料になるんじゃないかとおもう。 2008年10月18日
放送メディアの情報量
Posted by ag at 15:10
/ Category: 日々
それで、文化庁の「文化審議会著作権分科会」に設けられた「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」の「中間整理」の報道だけど、朝日新聞やInternet Watch以外での報道は、think C メールマガジン vol. 26によると、 共同通信「著作権の期間延長先送り 文化審小委、合意得られず」(9月18日) NHKニュース「著作権・保護期間延長 文化庁 結論は先送り」(9月19日) 47 News「著作権の期間延長先送り 文化審小委、合意得られず」 日刊スポーツ「著作権保護期間延長は結論先送り」 Copy & Copyright Diary「保護期間延長、とりあえずは先送り」 IT Media「著作権保護期間延長「十分な合意得られず」 パブリックコメント募集へ」 IT Pro「文化審の2小委が中間まとめ公表、パブリックコメント募集開始」 くらいなものらしい。 となると、著作権保護期間延長の話題って、こんなレベルの問題だったのか? とおもってしまう。 大手新聞が朝日新聞だけというのも気になるけど、放送メディアのほうはもっと深刻で、NHKニュースのチョロっとした報道以外に皆無だ。 最近では、何かしらの情報を得ようとしたらまずはネットだ。放送メディアの情報に頼ることなどまったくない。あるとしたらWBSの「トレたま」くらいのもんだ。 とにかく放送メディアって、デジタル系のことにとことん弱い。何かを報道するにしても、へえ〜! こんなに進んでいるんですねえ! なんてコメントが入るだけ。あまりにもひどい。 まだまだ、放送メディアだけの情報量に頼る人もいる訳だから、このままではますます人々が得る情報量に差が出て来てしまう。 2008年09月19日
著作権保護期間、延長見送りへ 「十分な合意得られず」?
Posted by ag at 12:34
/ Category: 出版社
昨日の午後3時ごろ、朝日新聞のサイトにいきなり、著作権保護期間、延長見送りへ 「十分な合意得られず」、という記事が掲載された。 http://www.asahi.com/national/update/0918/TKY200809180168.html えっ? こんなに言い切っちゃっていいの? とおもって、青空文庫の富田さんにメールしたら、そんな方向であるとは聞いているけど、ここまで断定的に言えるかな? との返答でした。 そうだよなあ、とおもってネットをサーチしていると、夜に、INTERNET WATCHに以下の記事が、、 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/09/18/20898.html う〜ん、大人な書き方だ。 朝日が青臭くて、インプレスが大人だとはおもいもよりませんでした。 現状を正確に言い表しているのはINTERNET WATCHのほうだとおもいます。 2008年07月08日
うつわを売ります
Posted by ag at 18:25
/ Category: 日々
ファイヤーキングという食器があるんですが、知人のコレクターが手放したがっているので、売ってしまいます。それも投げ売り状態で。 それプラス、はる書房と深い関わりのある、でく工房の「すくい易い食器」も売ります。 もし、お時間があるような方は、ぜひとも、覗いてみてください。 2008年05月29日
『藝州かやぶき紀行』いよいよポレポレ東中野で公開
Posted by みやこ at 19:54
/ Category: 日々
きょう5月29日、『藝州かやぶき紀行』のかっこいいパンフレットが、発売元はる書房に納品される予定。定価1200円だが、読み応え&見応えは映画パンフの域を超えている。 2007年11月29日
踏み切り
Posted by ag at 14:26
/ Category: 日々
あまり寝てもいないので、ぼ〜としながらその踏み切りにさしかかると、案の定、遮断機がおりている。まあ、ここまでは普段通りで、なんの疑問も持たずにゆっくりと待つんだけど、どうやら電車が徐行運転を行っている様子で、ちょうど踏み切りのところで停車したりしているんです。駅はすぐそこだから、せめてホームまで行けよ! なんてイライラしていると、すぐ対向の電車が来ることを示す赤い方向ランプが点灯。その電車もまたダラダラで、すぐさま対向の電車が来る、といった始末。これを繰り返すこと30分。一度も踏み切りが開かず。 ところが最近、踏み切りという場所は、精神の鍛錬の修行にはもってこいの場所だと達観していて、いかにしてイライラせずに待つことができるかを自分自身に課しているのです。その修練も着実に実り、最近は若干のイラッ、だけで済むようになりました。 そんな精神修練時間にあわせて、おのずと気持ちは昨日までの御浜町のことに。御浜町の生活にはこんな待ち時間はないだろうなあ、ということをぼんやりと考えてしまう。地方の生活は自家用車主体だから、電車に振り回される生活というのは考えられないだろうなあ。。 そう考えると電車って、人間を縛るもっともたるものかもしれないなあ。御浜町の人たちはどことなく縛られていないからなあ。人の名前を間違えてプリントアウトしても、冷房と暖房を間違えても、そんなことで目くじらをたてること自体がまずあり得ない。すべてが七里御浜の海岸のように開けていて、おだやかで、明るくて。それに比べて東武練馬の踏み切りで待つ人たちはセコセコしていてとてもせわしない。 と、自転車を駆っている空間は物思いに最適の空間なわけで、さらに自転車を走らせながら物思いにふけって、西武池袋線の踏み切り、西武新宿線の踏み切りを越えなければならないのでした。 2007年11月28日
第6回日本山村会議 in 三重・御浜
Posted by ag at 12:50
/ Category: 食・農・村
11月23日から25日にかけて、三重県南牟婁郡御浜町で行われた第6回日本山村会議に参加してきました。 このような山村会議になぜ参加したというと、ただ、ただ、熊野の海岸沿いを自転車で走ることができるということだけなんで、何かしら高い意識や目的を持って参加したわけではなく、本当に物見遊山だけで参加してしまいました。だから、15年後の御浜町を考える、なんてお題目でもって、お前がまとめを発表しろ、と指名されたところで高尚な発表ができるわけもなく、デジカメで撮った写真でお茶を濁そうと思ってました。 2007年11月01日
人工臓器イラストレイティッドと人工臓器学会
Posted by 佐久間章仁 at 18:56
/ Category: 日々
28日から31日まで、大阪の国際会議場で日本人工臓器学会が開催されました。小社も新刊の『人工臓器イラストレイティッド』を携え、学会会場で展示・販売を行いました。書店での発売に先駆けた販売です。 2007年10月23日
日本山村会議 in 三重・御浜(みはま)のお知らせ
Posted by みやこ at 15:33
/ Category: 食・農・村
民族文化映像研究所の『民映研通信』読者と、これまでの山村会議参加者に、参加要項が届いたのが10月上旬。ここ「神保町の空」でも、要項を要約してPRします。なお、どんなところかは三重県御浜町の公式ホームページをご参照ください。 2007年09月15日
日本山村会議、今年は「はる書房」ゆかりの御浜町で開催
Posted by みやこ at 01:14
/ Category: 食・農・村
「日本山村会議」が、今年、三重県御浜町で開催される。近々、案内ができるのだが、取り急ぎ開催日をお知らせすると、11月23日~25日、二泊三日の予定だ。 2007年08月26日
『賢者のデジタル』と青空文庫
Posted by みやこ at 22:08
/ Category: 本
日経新聞(8月25日朝刊・NIKKEIプラス1)の山根一眞さんのコラム「デジタルスパイス」で、同連載が単行本になったことを知って早速、吉祥寺の弘栄堂書店へ。その本『賢者のデジタル』(マガジンハウス)は、しっかり平積みされていた。 2007年08月22日
雑誌が消えてゆく
Posted by ag at 11:34
/ Category: 出版社
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/08/21/16655.html 雑誌や新聞に関わっている人の話を聞くと暗い話しばかり。そうだよなあ、自分だって雑誌を買わないもん。もうネットで充分。 このように専用のブラウザーを用意して、雰囲気を雑誌に似せても、払うかなあ? 無理だよなあ。 携帯ならポンポンお金を払うのに、ネットとなると、とたんに財布の紐がきつくなるのはどうして? iPhoneみたいな画面の広い携帯で、毎朝、プッシュ型で新聞が送られてくるのなら、お金を払ってもいいかも。 2007年08月16日
「日本語の無料使用」を読んで
Posted by みやこ at 17:01
/ Category: 日々
作家の柴田翔さんが、新聞コラムで、「日本語の無料使用」と題して著作権の保護期間延長問題に言及された(日経新聞07年8月14日夕刊)。 2007年08月01日
“青空文庫本”の広告
Posted by みやこ at 23:13
/ Category: 日々
『インターネット図書館青空文庫』の広告を、『放送レポート』(メディア総合研究所)に出します。堂々の表2(表紙裏)で~す! 二分の一スペースだけど、さ。 2007年07月30日
エイサーまつりとひめゆり
Posted by みやこ at 20:09
/ Category: 日々
土曜日、「新宿2007エイサーまつり」に行ってきた。毎年7月の最終土曜日に開催されて、今年が第6回。ずっと見たいと思っていたが、今回が初めてとなった。なんで東京でエイサーなのよ? という声もあるそうだが、東京阿波踊り発祥の地育ちでもあり、無視したい。 2007年07月25日
2006年09月09日
6月30日で止まっているブログとカムパネルラ
Posted by みやこ at 01:58
/ Category: 日々
8月の最後の日、池袋のプラネタリウムで「銀河鉄道の夜」という“番組”を観た。「アタゴオルと猫の森」のますむらひろしさん等によるアニメ化には賛否両論があったらしい。けど、私は、ジョバンニが「カンパネルラ〜!」と叫ぶシーンで泣いてしまった。ジョバンニもカムパネルラも猫なのだけれども。 2006年06月28日
カニ缶―民映研は創立30周年
Posted by みやこ at 18:21
/ Category: 日々
今週末の日曜日(7月2日)、民映研の創立30周年記念シンポが開かれる。会場の「一条ホール」は、東大構内。とはいえ、折角だから赤門から入って歩いちゃおうかな、という人は注意が要る。意外に距離があるのと、通称“ドーバー海峡”が邪魔しているのだ。農学部正門なら、入ってすぐ右に一条ホールが見えます。 2006年06月24日
きのこ―民映研は創立30周年
Posted by みやこ at 15:58
/ Category: 日々
民映研の創立30周年記念シンポは、8日後(7月2日の日曜日、すみません前に土曜日と書いたのは誤りです)。時の経つのは早いものです。 2006年06月21日
続・民映研は創立30周年
Posted by みやこ at 19:11
/ Category: 日々
先日、『民映研通信』が届いた。7月2日に開かれる創立30周年記念シンポの“お知らせ”をするため、発行を早めたのだという(1・4・7・10月の1日発行=前月末発送)。シンポ当日上映する映像作品の構成も紹介された。 |
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