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2005年01月23日
摘果みかんと花粉症
Posted by みやこ at 00:32
/ カテゴリー: 食・農・村
コンビニに行ったら、新聞で読んだとおり、花粉症対策グッズのコーナーができていた。その店にはなかったが、〈花粉症やアトピー性皮膚炎などに対し強い抗アレルギー作用を持つ機能性健康食品〉という謳い文句のサプリメント「ブルーヘスペロン キンダイ」。この“ブルペキ”(勝手な略称)の原料は国産のみかん、青みかんだ。つまりは、摘果みかんと言っていいだろう。 |
2005年01月19日
新刊2点、委託部数の確認
Posted by 佐久間章仁 at 23:09
/ カテゴリー: 日々
午前中は、昨日(18日)、取次へ見本出しをおこなった新刊2点、『アメリカ・カナダ医学・看護留学へのパスポート vol.2』『帰還』の委託部数の確認。今回は取次店5社への商品の搬入日がバラバラなので、少々面倒なことになってしまいました。また、『帰還』については、久しぶりに図書館流通センターからのまとまった採用があり、慌てて在庫調整をおこなう一幕も。これを機会になんとか良いツキを呼び込みたいものです。 |
2005年01月15日
「食育フェア」と鯨
Posted by みやこ at 23:22
/ カテゴリー: 食・農・村
1月15日、東京国際フォーラムで開催中(16日までだけど)の「ニッポン食育フェア」に行ってきた。今年も「ニッポンみそ汁カフェ」はたくさん人が並んでいたので諦めて、もう1つの楽しみ――鯨缶を買った。ちなみに3缶で1000円です。ついでに鯨本を購入。小松正之さんの『江戸東京湾 くじらと散歩』(ごま書房04年)は、タイトルが示すようにビジュアルなガイドブック。けれど、横浜市長・中田宏氏との対談があったりする。 |
2005年01月13日
amazonは本屋の代わりにはならない
Posted by ag at 11:13
/ カテゴリー: 神保町点描
昨年、asahi.comに以下のような記事が出た。 http://www.asahi.com/money/topics/TKY200412250308.html 町の書店がどんどんなくなっている。その原因の一つがオンライン書店にあるんじゃないかと記事は結んでいる。 確かに自分のようなamazon利用者にとって、書店で新刊本を買う機会はどんどん減ってきている。でも、書店には行くんです、これが。そこで、書棚を眺めながら欲しい本の目星をつけて、家に帰ってその目星をつけた本をネットで購入していたりする。なんだよ、本屋で買ってやれよ、と言われてしまうんだけど、なんか、現金で買うのがめんどくさくて。もちろん、ちょっとした本屋ならカードが使えるんだけど、なんでだろう? ネットではちゃんと購入履歴が残ったりするから、やっぱりそっちで買ってしまう。重い本を買うのも便利だし。 これだけ出版点数が増えて、ジャンルも増えて、人々の嗜好も多様化してくると、やっぱり町の書店は立ちゆかなくなってしまう。これはしょうがない。でも、オンライン書店はそんな書店の代わりにはならない。だってamazonじゃ、書棚を眺め歩いて、自分の興味のある本を探すという感じじゃないから。amazonって、ほとんどの場合、買う本が決まっている場合に行くもんだから。 書棚を眺め歩く、という感覚のオンライン書店ができないもんかな? もちろん立ち読みもできて。アイデア次第では、できると思うんだけど。 |
2005年01月07日
『弟を殺した彼と、僕。』に思う
Posted by みやこ at 21:23
/ カテゴリー: 日々
5日の新年会で企画の話が出たが、2004年を振り返って、一番心を打たれた本を挙げると、原田正治さんの『弟を殺した彼と、僕。』(ポプラ社)である。装丁も素敵だ。 |
2005年01月07日
「ココ・ファーム・ワイナリー」と山の斜面
Posted by みやこ at 20:26
/ カテゴリー: 食・農・村
1月3日、竹皮編み作家である友人の個展を見に足利市に行き、「ココ・ファーム・ワイナリー」に寄った。ここは、知的ハンディのある人たちが働く農園である。以前雑誌か何かに紹介されていて、一度訪ねたいと思っていた。 |
2005年01月06日
仕事始め…雑感
Posted by 佐久間章仁 at 18:40
/ カテゴリー: 日々
昨日、5日より仕事始めとなっていましたが、実際は4日から始動。甲府からの帰省の足で、そのまま出社するかたちになりました。途中、なぜか神田明神に初詣に行くことを思いつき、いったんは御茶ノ水の駅から歩き出したものの、結局、(かなりの人混みとなりそうな気配を感じたので)引き返す。午後からは、5日入稿予定の原稿を整理。諸々の雑務を片づけているうちに、結構な時間となってしまう。その日、同じく出社していた同僚といろいろと話しているうちに、新年会の小宴となる。 |