小さな出版社の日々
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 2005年05月24日
 「神保町の空」に思う
Posted by みやこ at 22:40 / カテゴリー: 日々

昨年(2004年)12月に、はる書房のHPが開設されて、この「神保町の空」に私も何か書くよ、と決めて、自分で2つのルールを設けた。

1つは、ひと月に最低2回書く、もう1つは、その中でなるべく1冊の本に触れる、というルールだ。すごく低いハードルだけど、こんなもんです、と早くも謝る気配。意外なことは、「読みました」と言ってくださった方がいたこと。いま仕事でリスクコミュニケーション関連のマニュアルを制作中なのだが、そのなかに「ホームページの向こうには、さまざまなステークホルダー(利害関係者)の目と耳があります」といった記述があるが、そうなんだなあ、とも思いました。
インターネットが、私のような、自覚としてはワープロが精一杯の者にも日々接するものになって、世の中はどう変わっていくのだろうか。「情報弱者」「デジタルデバイド」とかいう言葉があるが、こうした問題は克服できるのかしら。問題解決より先に、この言葉が陳腐化するような気がする。HPのない会社や団体は、日本社会から相手にされなくなるのかなあ。ブログも花盛り。人のメッセージを読んで考えることより、たとえば、私の2つのルールのように自分に囚われて、時間を使っちゃうのかなあ。24時間って、ホント少ない。そう思いませんか? 私など革命家でもないのにねぇ。