小さな出版社の日々
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 2006年03月05日
 『人工臓器は、いま』増補改訂版と、電子書籍
Posted by 佐久間章仁 at 20:33 / カテゴリー: 日々

2003年11月に刊行した『人工臓器は、いま−暮らしのなかにある最先端医療の姿−』(日本人工臓器学会編)の在庫がなくなり、増補改訂版と電子書籍版を準備中です。この本の特徴は、写真点数の多さ(帯には「200点あまり」とありますが、実際には300点を超えます)と読みやすさです。将来の人工臓器の研究者を増やすことを目標に、高校生を対象とした内容にしているのが類書にはないところではないでしょうか。
増補改訂では、取り扱っている人工臓器を増やし、再生医療的な話題もカバーする予定です。6月頃の刊行を目指していますが、その前に電子書籍版を発売できればとも考えています。紙媒体の本と電子本とが、いったいどのような層の読者を獲得していくのかとても興味があります。秋にはまた、今度はカラーイラストを使い、人工臓器の世界を表す本も予定しています。
なお、電子書籍は『アジアのビデオジャーナリストたち』(昨年8月発売)に続く、2冊目の本となります。「電子書店パピレス」「楽天」「シャープスペースタウン」「神保町ゼロ丁目書店」「いまよむ(EZweb)」「いまよむ(iモード)」などの電子書店、販売サイトで購入することができます。こちらもよろしくお願いします。