今年、劇場で観た映画は全部で72本(山形国際ドキュメンタリー映画祭で観た11本を含む)。
その中で良かった映画は以下の通り。

毛皮のヴィーナス(ロマン・ポランスキー)
フォックスキャッチャー(ベネット・ミラー)
インヒアレント・ヴァイス(ポール・トーマス・アンダーソン)
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)
ジミー、野を駆ける伝説(ケン・ローチ)
セッション(デミアン・チャゼル)
ベルファスト71(ヤン・ドマジュ)
アクトレス 〜女たちの舞台〜(オリヴィエ・アサヤス)
裁かれるは善人のみ(アンドレイ・ズビャギンツェフ)
雪の轍(ヌリ・ビルゲ・ジェイラン)

本当はフレデリック・ワイズマンの『臨死』がダントツなんだけど、旧作なので除外しました。