今年、映画館で観た映画は31本。夏に体調を崩したこともあり、だいぶ減ってしまった。と同時に、シネコンで観られる外国映画が減ったような気がする。ますます若い人向けのラブロマンスやラブコメディやアニメだらけになってしまった。
その31本の中で良かった映画を6本に絞ると以下の通り。
どうすればよかったか?(藤野知明)
セプテンバー5(ティム・フェールバウム)
名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(ジェームズ・マンゴールド)
教皇選挙(エドワード・ベルガー)
キムズビデオ(アシュレイ・セイビン、デイヴィッド・レッドモン)
ワン・バトル・アフター・アナザー(ポール・トーマス・アンダーソン)
以上、観た順。
10本選びたかったけれど、観た合計本数が少なかったので6本。
配信ではNetflixの『ハウス・オブ・ダイナマイト』(キャスリン・ビグロー)が面白かった。