ターミネーター:ニュー・フェイト

監督:ティム・ミラー
出演:リンダ・ハミルトン、アーノルド・シュワルツェネッガー、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
原題:Terminator: Dark Fate
制作:アメリカ/2019
URL:http://www.foxmovies-jp.com/terminator/index.html
場所:109シネマズ木場

ジェームズ・キャメロン監督の『ターミネーター2』を作った制作会社カロルコは、当時、日本のパイオニア株式会社と提携していて、そのパイオニアの子会社に勤めていた自分にとっては、やたらと『ターミネーター2』の公開で大騒ぎしていた会社の雰囲気をよく覚えている。とにかくものすごく大ヒットしたので、バブル的な高揚感に支配されていたあのころが懐かしくもあり、馬鹿げた時代だったなあとおもうこともあり。

あれから30年近くも経って、その『ターミネーター2』の正統な続編と云われる『ターミネーター:ニュー・フェイト』が公開された。基本的には『ターミネーター』シリーズのストーリーのベースとなっているタイムパラドックス(未来において自分たちの障害となる人物の祖先を過去にさかのぼって殺しに来ると云うやつ)には納得が行かないので、まあ、いつものとおりゆるりと楽しんで観たわけだけれども、ドラクエのはぐれメタルのような新しいターミネーターがめちゃくちゃ強くなっていたのには、極限にまで来ちゃってるなあ、と云う感想しかなかった。その中でも、そのはぐれメタルを追いかけて討伐に来た未来からの使者を演じているマッケンジー・デイヴィスがめちゃくちゃかっこよくて素晴らしかった。それを観られただけでも満足だった。

→ティム・ミラー→リンダ・ハミルトン→アメリカ/2019→109シネマズ木場→★★★☆