監督:ラナ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ニール・パトリック・ハリス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ジェシカ・ヘンウィック、ジョナサン・グロフ、ジェイダ・ピンケット・スミス、プリヤンカー・チョープラー・ジョナス、クリスティーナ・リッチ
原題:The Matrix Resurrections
制作:アメリカ/2021
URL:https://wwws.warnerbros.co.jp/matrix-movie/
場所:Movixさいたま

ウォシャウスキー兄弟(今は姉妹)の最初の『マトリックス』(1999年)は衝撃的だった。タランティーノとはまた違った角度からの彼らのオタク趣味満載の世界観は、キアヌ・リーブスがのけぞって弾丸をよけるシーンが代表されるようにそのビジュアルイメージも斬新で、ハードなSFでありながらも誰もが楽しめる歴史的な映画に仕上がっていた。

それから『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューション』(2003年)が作られて、そして4作目の『マトリックス レザレクションズ』が3作目から18年も経って今年公開された。

『マトリックス レザレクションズ』を観るにあたって、過去の作品をおさらいしておこうかともおもったのだけれど、なんだか面倒くさくなって、まあ、どうにかなるだろうと、復習もせずに観に行ってしまった。

いやあ、どうにもならなかった。ストーリーは、おぼろげながらにしか理解できなかった。

で、家に帰ってからネットでストーリーを復習すると、過去の全3作をおさらいしてから観に行ったとしても、おそらく理解するのは不可能だったのかもしれなかった。それだけ、『マトリックス レボリューション』からのストーリーを無理やりこねくり回した結果のように見えてしまった。もう「マトリックス」シリーズは、いらないんじゃないの? とおもう反面、さらにこねくり回すことこそがラナ・ウォシャウスキーの本領発揮だともおもえるし、うーん、複雑。

とにかく、過去の3作品をこれから見返してみようとおもう。

→ラナ・ウォシャウスキー→キアヌ・リーブス→アメリカ/2021→★★★